2013年7月24日水曜日

第3回ピアサポート勉強会を開催しました




720日土曜日、「意図的なピアサポート(IPS)勉強会in三重」の第3回勉強会を行いました。勉強会は、桑名市総合福祉会館を会場に、ぴあぴあのメンバーを含む16名の皆さんと一緒に、IPSのワークブックの言葉をテーマに話し合いました。
 今回は、「学びの場にするために必要なことは?」「ピアサポートとは何か?」「信頼と安心の感じられる関係とは?」の3つのテーマについて、ワークブックの言葉の中からわかりにくい表現について確認し、皆さんが感じたことなどを率直に話し合う形で学びました。
 「学びの場にするために必要なことは?」では、相手と自分の考え方や思いをそれぞれ分けて考えることが重要ではないかといった意見から、実際に学びの場になっている関係や態度・行動など、皆さんが実際に体験している内容も話し合われました。




 「ピアサポートとは何か?」では、病気を経験している人には病気を経験したからこそ行えることがあるのではないかといった内容から、資格の有無ではなくその人を理解するためには対等な関係であることが重要ではないかなど様々な考えが話されました。

 「信頼と安心の感じられる関係とは?」では、それぞれが家族、専門家、当事者会の仲間等、信頼と安心の感じられる関係の相手は異なっていました。しかし信頼と安心の感じられる関係は皆が、自分にとって安心でき、分かち合える感覚を感じていました。さらにこの話し合いから、薬を飲むだけや休んでいるだけでは状態は良くならないこと、副作用や再発に関して感じている想いを、それぞれが話すきっかけとなりました。




 今回の勉強会を通して、ぐるぐる回りながら新しい自分になっていく、経験している強みがある、皆違っていいんだなぁといった様々な感想が述べられました。勉強会では、テーマをもとに感じていることを自由に話し、その意見をもとに新たに考えが深まり様々な内容を話し合うことが出来ました。また、参加者の皆さんの温かい雰囲気から、自由に話し合える場を共有することができました。このような貴重な時間を経験し共有することで、IPSに関する理解をまた一歩深められたように思います。



 なお、次回の勉強会(第4回勉強会)は、伊勢市にて821日(水)13:30-15:00@縁の家において開催します。ご案内はこちらをクリック